東京大学大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻
(教員は工学部機械工学科兼担となっていますので、本郷にも研究室あります。)
-----日々の様子を綴ってみたいと思っています。
Posted by kamatalab - 2011.04.07,Thu
K田&H江です.
時が経つのは速いもので,いつの間にかM2になってしまいました.
さて,昨日,一昨日と8号館実験室で学部4年生向けの研究室紹介を行いました.
二日間でなんと38人もの4年生が来てくれて,椅子が足りないほどの盛況ぶりでした.
(去年は少し寂しい感じがありましたが...笑)

中でもS木さんのiPadを使った手品のような研究紹介では,
鮮やか過ぎる手技に会場が沸きました.
iPadの画面から携帯電話を取り出すことができるのは,
当研究室内でS木さんただ一人でしょう.

各回1時間という制約時間の中で鎌田・小竹研の研究内容や研究生活の面白さを伝え切るのは難しいことですが,今回の研究室紹介が4年生にとって有意義な時間であったことを願います.
今年度の研究室ルーキーとして元気な4年生が入ってきてくれるといいですね!!

時が経つのは速いもので,いつの間にかM2になってしまいました.
さて,昨日,一昨日と8号館実験室で学部4年生向けの研究室紹介を行いました.
二日間でなんと38人もの4年生が来てくれて,椅子が足りないほどの盛況ぶりでした.
(去年は少し寂しい感じがありましたが...笑)
中でもS木さんのiPadを使った手品のような研究紹介では,
鮮やか過ぎる手技に会場が沸きました.
iPadの画面から携帯電話を取り出すことができるのは,
当研究室内でS木さんただ一人でしょう.
各回1時間という制約時間の中で鎌田・小竹研の研究内容や研究生活の面白さを伝え切るのは難しいことですが,今回の研究室紹介が4年生にとって有意義な時間であったことを願います.
今年度の研究室ルーキーとして元気な4年生が入ってきてくれるといいですね!!
PR
Posted by kamatalab - 2011.04.06,Wed
Posted by kamatalab - 2011.04.01,Fri
K藤です。
あっという間に4月になりましたね。
構内の桜も三分咲きというところでしょうか。

先ほどN助教と調査に行って来ました。
正門そばの桜です。

こちらは正門入ってすぐの「法学部3号館」
おそらく耐震補強工事と思われます(未確認、、違ってたらゴメン!)
そんな中、震災や原発事故などで被災された方々のことを思うと、せっかくの春なのですが、いたたまれない気持ちでいっぱいです。鎌田小竹研の卒業生や新M1生の中にも、湾岸地域在住の人は液状化の影響があり、断水や停電などで苦労している人もいるようですし、昨年度は卒業式や修了式もいつもの年のように行われることもなく、静かに卒業、修了していきました。入学式もいつものように行われることもないようですし、授業も私たちの所属する工学系研究科では5月6日からとなりました。それに伴いガイダンスも5月6日です。
どうか一日でも早く、この辛い状況から抜け出てもらえるよう、被災していない私たちがこれから一生懸命がんばりましょう。(がんばらなければいけないのは被災地の方々ではなく、私たちです!)
それはさておき、、、今日、来て見ると、就職していったM2(一人はDとして研究室に残ってくれました)のメッセージが行き先掲示板にかかれていました。
何もメッセージが書かれていないS君は、今日からD生となり、I君、ももちゃんとともに、みんなのよき兄貴役に
なってくれるそうで、、先ほど本人から声高らかに「俺にまかせろ」と聞きました。

これからの日本の復興には、この前いっぱいコメントをくれた鎌田小竹研のOBOGたちとともに、
この3月に卒業して就職して行く彼らの力が必要になってくると思います。
それぞれの企業で、それぞれの部署で、直接的には被災地と関連していなくても、
みんなの働いている企業ががんばることで、きっと日本はゲンキになります。
しばらくは研修研修の日々だと思いますが、新しい今の気持ちを持って、がんばって行って下さい。
そして都内へ来ることがあれば、いつでも研究室へ遊びに来てね。
みんな待っていますぞ。
PS:
そうそう学部のとき、鎌田小竹研にいたコウイチ君がママチャリを寄付してくれました。
今、スロープ前にありますが、鍵は私が持っています。
写真のようなメッセージとともに鍵を送って来てくれたコウイチ君、ありがとうね!
そして修了&就職おめでとう!!

コウイチ君から届いたメッセージとママチャリの鍵。
ノバウサギ号が去ってすぐなので、ノバウサギ2号、、にしようかと思いましたが、
コウイチ君から一文字取って、「ヒカリ号」と命名します。
「研究室の歩き方」担当のK君>>>書き換えよろしくです。
あっという間に4月になりましたね。
構内の桜も三分咲きというところでしょうか。
先ほどN助教と調査に行って来ました。
正門そばの桜です。
こちらは正門入ってすぐの「法学部3号館」
おそらく耐震補強工事と思われます(未確認、、違ってたらゴメン!)
そんな中、震災や原発事故などで被災された方々のことを思うと、せっかくの春なのですが、いたたまれない気持ちでいっぱいです。鎌田小竹研の卒業生や新M1生の中にも、湾岸地域在住の人は液状化の影響があり、断水や停電などで苦労している人もいるようですし、昨年度は卒業式や修了式もいつもの年のように行われることもなく、静かに卒業、修了していきました。入学式もいつものように行われることもないようですし、授業も私たちの所属する工学系研究科では5月6日からとなりました。それに伴いガイダンスも5月6日です。
どうか一日でも早く、この辛い状況から抜け出てもらえるよう、被災していない私たちがこれから一生懸命がんばりましょう。(がんばらなければいけないのは被災地の方々ではなく、私たちです!)
それはさておき、、、今日、来て見ると、就職していったM2(一人はDとして研究室に残ってくれました)のメッセージが行き先掲示板にかかれていました。
何もメッセージが書かれていないS君は、今日からD生となり、I君、ももちゃんとともに、みんなのよき兄貴役に
なってくれるそうで、、先ほど本人から声高らかに「俺にまかせろ」と聞きました。
これからの日本の復興には、この前いっぱいコメントをくれた鎌田小竹研のOBOGたちとともに、
この3月に卒業して就職して行く彼らの力が必要になってくると思います。
それぞれの企業で、それぞれの部署で、直接的には被災地と関連していなくても、
みんなの働いている企業ががんばることで、きっと日本はゲンキになります。
しばらくは研修研修の日々だと思いますが、新しい今の気持ちを持って、がんばって行って下さい。
そして都内へ来ることがあれば、いつでも研究室へ遊びに来てね。
みんな待っていますぞ。
PS:
そうそう学部のとき、鎌田小竹研にいたコウイチ君がママチャリを寄付してくれました。
今、スロープ前にありますが、鍵は私が持っています。
写真のようなメッセージとともに鍵を送って来てくれたコウイチ君、ありがとうね!
そして修了&就職おめでとう!!
コウイチ君から届いたメッセージとママチャリの鍵。
ノバウサギ号が去ってすぐなので、ノバウサギ2号、、にしようかと思いましたが、
コウイチ君から一文字取って、「ヒカリ号」と命名します。
「研究室の歩き方」担当のK君>>>書き換えよろしくです。
Posted by kamatalab - 2011.03.30,Wed
鎌田・小竹研究室の学生、および配属予定、希望の学生の皆さま
二瓶@助教です。
学内サイトにいくつか情報が出ていたので、周知のためにこちらに転載しておきます。
鎌田・小竹研究室における活動方針を下記の指針をもとに、まとめました。いずれについても、状況によって変更する可能性がありますのでご注意ください(変更があれば、こちらに記入しておきます)。
①学部4年生
4月5日、6日に開催される研究室紹介は予定通り行われます。鎌田・小竹研究室は両日午後を予定しています。時間は未定です。場所は、8号館地下1階です。興味がある学生は、ぜひ来てください。
②修士1年生
4月の上旬に来校するよう(やむを得ない打合せ、ML登録作業等)、教授から、個別に連絡が行っていると思います。もし来てない!という学生は、至急連絡をください。4月中は自宅学習となる予定です。
③修士2年生
皆元気な顔を見せてくれていますし、連絡がとれているので安心していますが、今後の来校については、指導教員の指示に従ってください。定期研究会は、今のところ5月開始予定ですが、決まり次第MLへ流します。
④博士課程
下記、指針通り。
以下、転載
工学部・工学系研究科ポータルサイトより。
===========================================
すでに通知しましたように、工学部・工学系研究科では、平成23年度夏学期について
は、授業開始を5月6日(金)とすることにしました。これにともない、学生の学習・研
究のための登校についての指針を下記のとおりとします。
1)学部学生、大学院生、研究生、聴講生等は、4月1日から5月5日までは、連絡や諸
手続き、他学部・他研究科講義の聴講、下記のやむを得ない実験等を除き、学習・研
究のための登校はせず、自宅学習とする。
2)博士課程の学生については、研究の継続上不可欠と判断される実験、実験機器の維持
のため不可欠な操作などが必要な場合は、そのための登校を認める。
3)修士課程2年生については、上記2)の事由であって、指導教員と専攻長が協議の上
不可欠と認められる場合にのみ、例外的にそのための登校を認める。
4)上記2)および3)の場合、実験等の実施にあたっては、下記二件の全学からの通知
に従うこと。
って、節度をもって行うこと。
できるだけ、情報発信をできるように努めますが、不定期になると思います。
もし、研究室の活動について、何か分からないことや聞きたいことがあれば直接メール(二瓶:mnihei(a)sl.t.u-tokyo.ac.jp ((a)を@に変更して)をください。
二瓶@助教です。
学内サイトにいくつか情報が出ていたので、周知のためにこちらに転載しておきます。
鎌田・小竹研究室における活動方針を下記の指針をもとに、まとめました。いずれについても、状況によって変更する可能性がありますのでご注意ください(変更があれば、こちらに記入しておきます)。
①学部4年生
4月5日、6日に開催される研究室紹介は予定通り行われます。鎌田・小竹研究室は
②修士1年生
4月の上旬に来校するよう(やむを得ない打合せ、ML登録作業等)、教授から、個別に連絡が行っていると思います。もし来てない!という学生は、至急連絡をください。4月中は自宅学習となる予定です。
③修士2年生
皆元気な顔を見せてくれていますし、連絡がとれているので安心していますが、今後の来校については、指導教員の指示に従ってください。定期研究会は、今のところ5月開始予定ですが、決まり次第MLへ流します。
④博士課程
下記、指針通り。
以下、転載
工学部・工学系研究科ポータルサイトより。
===========================================
平成23 年3 月29日
平成23年度夏学期の学習・研究のための登校についての指針
工学部長・工学系研究科長 北森武彦
すでに通知しましたように、工学部・工学系研究科では、平成23年度夏学期について
は、授業開始を5月6日(金)とすることにしました。これにともない、学生の学習・研
究のための登校についての指針を下記のとおりとします。
1)学部学生、大学院生、研究生、聴講生等は、4月1日から5月5日までは、連絡や諸
手続き、他学部・他研究科講義の聴講、下記のやむを得ない実験等を除き、学習・研
究のための登校はせず、自宅学習とする。
2)博士課程の学生については、研究の継続上不可欠と判断される実験、実験機器の維持
のため不可欠な操作などが必要な場合は、そのための登校を認める。
3)修士課程2年生については、上記2)の事由であって、指導教員と専攻長が協議の上
不可欠と認められる場合にのみ、例外的にそのための登校を認める。
4)上記2)および3)の場合、実験等の実施にあたっては、下記二件の全学からの通知
に従うこと。
- 電力の使用抑制に対する一部解除について(通知)
- 電力の使用抑制に対する一部解除に伴う実験再開の注意について(通知)
って、節度をもって行うこと。
- 課外活動の自粛について【第2報】
以上
===========================================できるだけ、情報発信をできるように努めますが、不定期になると思います。
もし、研究室の活動について、何か分からないことや聞きたいことがあれば直接メール(二瓶:mnihei(a)sl.t.u-tokyo.ac.jp ((a)を@に変更して)をください。
Posted by kamatalab - 2011.03.23,Wed
K藤@今日は連続投稿です。
あっという間に1年がすぎ、明日は修了式、明後日は卒業式です。
まずは明日修了するM2のみんな、明後日卒業するB4のみんな、
1年間お疲れ様&修了・卒業おめでとうございます!!!
今年は東北関東大震災があったため、大学から下記のようなコメントが出されています。
ちょっぴりさびしいですが、被災地の方々のことや、本学の学生でもご実家や、本人が帰省されていて
被災した場合もあり、やむをえないことだと思います。
***以下、引用***
あっという間に1年がすぎ、明日は修了式、明後日は卒業式です。
まずは明日修了するM2のみんな、明後日卒業するB4のみんな、
1年間お疲れ様&修了・卒業おめでとうございます!!!
今年は東北関東大震災があったため、大学から下記のようなコメントが出されています。
ちょっぴりさびしいですが、被災地の方々のことや、本学の学生でもご実家や、本人が帰省されていて
被災した場合もあり、やむをえないことだと思います。
***以下、引用***
先般の大震災に伴う余震の可能性,電力危機,交通事情等に鑑み,3月下旬に予 定しておりました標記の式典は行わないこととさせていただきます. 被災された方およびその関係者の方々には心よりお見舞い申し上げます. 修了生,卒業生の皆様並びにご父兄の皆様には大変申し訳ありませんが,事情を お汲みいただき,ご理解賜りますようお願いいたします. 学位記は,機械系事務室(下記連絡先・時間帯)においてお渡ししますので,修 了生,卒業生の皆様は,決してご無理のない範囲で,学生証ご持参のうえ,ご来 校いただき,受領されますようお願い致します. また,ご事情によりご来校が困難な方には,郵送の処置も検討いたしますので, 詳細につきましては下記問い合わせ先にご連絡ください. ***ここまで**** けれども、新しい旅立ちであることは事実。 式典や学位記授与式がなくても、がっかりせず、新しい第一歩を踏み出してください。 修了する&卒業するみんなが4月から社会人となって、 一生懸命働き、日本の経済を支えていくことで、 今回の震災の復興の大きな大きな支えにたつことは間違いないのですから!! これからがんばらなければいけないのは、被災地の方々ではなく、 運よく被災せずにすんだ私たちです。 4月からも元気でがんばりましょう!!1号館前の八重桜も満開です。
Posted by kamatalab - 2011.03.23,Wed
K藤@研究室です。
2004年頃、私の住んでいるマンションで捨てられる運命にあった「ノバウサギ号」ですが、
私が管理組合からもらいうけ、鎌田小竹研にやってきて早6年以上たちました。
途中、2度も行方不明になり、一回は御殿下グランド脇に回収されていたのを大学から連絡があり回収、
もう一回はいくら探しても見つからなかったのが、行方不明から3け月ほどして本郷郵便局前にて、
私が偶然発見しました。これはもう運命です!!!!(・・・なんの??)
まあ、そんなこんなで、ノバウサギ号は数々の?学生たちの足として、秋葉の材料屋や、
水道橋のDITや、根津や本郷の食堂、ラーメン屋などに行く際に使われておりましたが、
最近、出番がなく、実験室でさびしそうにしていました。
そんな折、今回の大震災で自転車を必要とするという私の友人の元へ、嫁?に出すことにしました。
一旦、富山の友人宅へ、、、その後、山形に拠点をおくNPO?の方々と被災地ボランティアとして、
働いてくることになりそうです。
今日、発送準備の前に、O竹組長に手伝ってもらって、簡単な車体チェックと、
パンク修理(スローパンク?)を行い、無事発送準備完了です。

現地に送る前に、ちょこっとだけメッセージも入れておきました。
明日、富山へ向けて出発です。

私は、この震災の復興が無事に終わったら、東北へ走りに行こうと思っています。
そのときに、また、このノバウサギ号とどこかで偶然会えたらいいなあ、、なんて考えているK藤でした。

最後に梱包も組長に手伝ってもらいました。
組長的には「やっつけ仕事的で、、、なんだなあ、、(笑)」、、苦笑していました。
いいんです!!
梱包できていれば、、、!
後輪の銀マットも誰か使ってくれるといいなあ、、と思って、後から巻きました。
寒い避難所の床に敷いてもらって、少しでも暖かく過ごせることを祈っています。
2004年頃、私の住んでいるマンションで捨てられる運命にあった「ノバウサギ号」ですが、
私が管理組合からもらいうけ、鎌田小竹研にやってきて早6年以上たちました。
途中、2度も行方不明になり、一回は御殿下グランド脇に回収されていたのを大学から連絡があり回収、
もう一回はいくら探しても見つからなかったのが、行方不明から3け月ほどして本郷郵便局前にて、
私が偶然発見しました。これはもう運命です!!!!(・・・なんの??)
まあ、そんなこんなで、ノバウサギ号は数々の?学生たちの足として、秋葉の材料屋や、
水道橋のDITや、根津や本郷の食堂、ラーメン屋などに行く際に使われておりましたが、
最近、出番がなく、実験室でさびしそうにしていました。
そんな折、今回の大震災で自転車を必要とするという私の友人の元へ、嫁?に出すことにしました。
一旦、富山の友人宅へ、、、その後、山形に拠点をおくNPO?の方々と被災地ボランティアとして、
働いてくることになりそうです。
今日、発送準備の前に、O竹組長に手伝ってもらって、簡単な車体チェックと、
パンク修理(スローパンク?)を行い、無事発送準備完了です。
現地に送る前に、ちょこっとだけメッセージも入れておきました。
明日、富山へ向けて出発です。
私は、この震災の復興が無事に終わったら、東北へ走りに行こうと思っています。
そのときに、また、このノバウサギ号とどこかで偶然会えたらいいなあ、、なんて考えているK藤でした。
最後に梱包も組長に手伝ってもらいました。
組長的には「やっつけ仕事的で、、、なんだなあ、、(笑)」、、苦笑していました。
いいんです!!
梱包できていれば、、、!
後輪の銀マットも誰か使ってくれるといいなあ、、と思って、後から巻きました。
寒い避難所の床に敷いてもらって、少しでも暖かく過ごせることを祈っています。
Posted by kamatalab - 2011.03.17,Thu
K藤です。
大学のHPに下記の義援金寄付の呼びかけがありました。
私も少しだけ被災者および学生支援の寄付をしようと思っています。
----- 以下、東大HPから引用 ------
東北地方太平洋沖地震義援金の受付けについて
---- 引用終わり -----
大学のHPに下記の義援金寄付の呼びかけがありました。
私も少しだけ被災者および学生支援の寄付をしようと思っています。
----- 以下、東大HPから引用 ------
東北地方太平洋沖地震義援金の受付けについて
災害対策本部長 前 田 正 史
【東北地方太平洋沖地震の被災者救援義援金】
東京大学では、11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被災者救援のため、下記口座にて募金を受け付け、地元自治体などを通じて被災地に送ります。なお、物資はお受けできません。
口座名「東北巨大地震」 三井住友銀行 東京公務部 口座番号「0167228」
(お手数ですが、手数料はご負担願います。)
【東京大学被災学生支援等義援金】
東北地方太平洋沖地震による本学被災学生への奨学金や、大気海洋研究所附属国際沿岸海洋研究センター(岩手県大槌町)を含む本学の被災施設等に関する義援金を、下記口座にて受け付けます。なお、物資はお受けできません。
口座名「東大義援金」 三井住友銀行 東京公務部 口座番号「0167217」
(お手数ですが、手数料はご負担願います。)
平成23年3月16日
Posted by kamatalab - 2011.03.16,Wed
K藤です。
インターネットが確実とは言えませんが、万が一、何らかの事情で研究室サーバーが使えず、
メールが送れないなどの場合はこちら「安否確認等」のところへコメントを入れてください。
コメントが入れば、私のところへ連絡が来るようになっていますし、研究室メールが使えない場合は
私がこちらを監視して、先生へ報告することも可能です。
先週の地震直後、私は新潟に居たのですが、都内の家人、実家、友人と携帯電話もメールも全く使えなかったのですが、お互いPC環境は無事だったので、掲示板やwebメールでのやりとりができたのが唯一の救いでした。
なので、こちらもサブとして作っておきます。
使用しないですむように、地震も原発事故も収束してくれることを祈っていますが、、、、、。
インターネットが確実とは言えませんが、万が一、何らかの事情で研究室サーバーが使えず、
メールが送れないなどの場合はこちら「安否確認等」のところへコメントを入れてください。
コメントが入れば、私のところへ連絡が来るようになっていますし、研究室メールが使えない場合は
私がこちらを監視して、先生へ報告することも可能です。
先週の地震直後、私は新潟に居たのですが、都内の家人、実家、友人と携帯電話もメールも全く使えなかったのですが、お互いPC環境は無事だったので、掲示板やwebメールでのやりとりができたのが唯一の救いでした。
なので、こちらもサブとして作っておきます。
使用しないですむように、地震も原発事故も収束してくれることを祈っていますが、、、、、。
Posted by kamatalab - 2011.03.14,Mon
鎌田小竹研OB・OGのみなさまへ
K藤です。
先週金曜日の大地震は本当に大変でしたね。
鎌田先生をはじめとして、鎌田小竹研の現役学生、スタッフはみんな無事ですので、ご安心ください。
OB・OGのみなさんとは安否確認を取っていませんが、ご自分だけでなく、ご家族や親戚の方々、
友人などと連絡が取れない、などの不自由もあるかと思います。
研究室として何かできることは何もないかもしれませんが、何かできることがあれば私も精一杯協力しますので、遠慮なく、こちらのブログにコメントをください。
また安否確認などで携帯電話や固定電話、メールなどがうまく繋がらない場合もあるようですが、インターネットが繋がるところは掲示板やブログなどを見れるかもしれません。
そういうときは研究室のブログを使ってもらってかまわないので、こちらも遠慮なく申し出てください。
私の方で中継などができるようなら協力したいと思っています。
中でも心配なのは新ちゃんで、たしか福島第一原発に勤務していたはず。
これからサッキーにも連絡してみるけど、もし無事なことを知っている人がいれば、
ここにコメントをください。
うちの研究室のOB・OGは都内か、西の方へ就職した人が多いけど、転勤などで北で行った人なんかがいるとしたら、私の方では把握できていません。
そういうことも含めて、安否確認情報をいただければと思います。
いろいろ大変なところ申し訳ありませんが、とても心配しています。どうぞよろしくお願いします。
K藤です。
先週金曜日の大地震は本当に大変でしたね。
鎌田先生をはじめとして、鎌田小竹研の現役学生、スタッフはみんな無事ですので、ご安心ください。
OB・OGのみなさんとは安否確認を取っていませんが、ご自分だけでなく、ご家族や親戚の方々、
友人などと連絡が取れない、などの不自由もあるかと思います。
研究室として何かできることは何もないかもしれませんが、何かできることがあれば私も精一杯協力しますので、遠慮なく、こちらのブログにコメントをください。
また安否確認などで携帯電話や固定電話、メールなどがうまく繋がらない場合もあるようですが、インターネットが繋がるところは掲示板やブログなどを見れるかもしれません。
そういうときは研究室のブログを使ってもらってかまわないので、こちらも遠慮なく申し出てください。
私の方で中継などができるようなら協力したいと思っています。
中でも心配なのは新ちゃんで、たしか福島第一原発に勤務していたはず。
これからサッキーにも連絡してみるけど、もし無事なことを知っている人がいれば、
ここにコメントをください。
うちの研究室のOB・OGは都内か、西の方へ就職した人が多いけど、転勤などで北で行った人なんかがいるとしたら、私の方では把握できていません。
そういうことも含めて、安否確認情報をいただければと思います。
いろいろ大変なところ申し訳ありませんが、とても心配しています。どうぞよろしくお願いします。
Posted by kamatalab - 2011.02.03,Thu
カレンダー
リンク
最新コメント
[08/30 K藤]
[12/16 YJ]
[12/16 K藤]
[11/28 K藤@山サイ研]
[11/27 みちのくphoto caravan代表]
最新記事
(07/27)
(03/22)
(08/31)
(06/12)
(12/27)
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"